【2026年版】AI議事録ツールおすすめ6選比較|無料で使えるNotta・tl;dv・PLAUDの違いを解説

「会議中にメモを取るのが追いつかない」「録音した会議を文字起こしする時間がもったいない」——そんな悩みを解決してくれるのがAI議事録作成ツールです。

2026年現在、AI議事録ツールは急速に進化しており、文字起こし精度は98%以上、要約や話者識別も当たり前の機能になっています。しかし、ツールによって得意な用途や料金体系が大きく異なるため、自分のニーズに合ったツール選びが重要です。

この記事では、2026年に人気のAI議事録ツール6つを「日本語精度」「料金」「機能」の3つの軸で徹底比較します。

AI議事録ツールとは?できることを整理

AI議事録ツールとは、会議やインタビューの音声をAIが自動で文字起こしし、さらに要約話者識別まで行ってくれるサービスです。従来は人手で行っていた議事録作成を、AIが数分で完了してくれます。

AI議事録ツールには大きく分けて2つのタイプがあります。ソフトウェア型(Notta、tl;dvなど)は、PCやスマホのアプリとして動作し、デバイスのマイクやWeb会議ツールと連携して録音・文字起こしを行います。ハードウェア一体型(PLAUD Noteなど)は、専用の録音デバイスとAIソフトウェアがセットになったタイプで、集音品質が高いのが特徴です。

主要6ツールの比較一覧

まずは主要なAI議事録ツール6つの特徴を一覧で見てみましょう。

1. Notta(ノッタ)

日本語精度トップクラスの文字起こしツールです。

  • 日本語精度:98.86%(業界最高水準)
  • 料金:無料プラン(月120分)/ プレミアム月額2,200円 / ビジネス月額4,180円
  • 対応言語:104言語
  • 主な機能:リアルタイム文字起こし、AI要約、話者識別、Web会議連携(Zoom/Teams/Meet)
  • 特徴:1時間の音声を約5分でテキスト化

Nottaは特に日本語の文字起こし精度で高い評価を受けています。Web会議ツールとの連携が充実しており、ZoomやTeams、Google Meetの会議に自動参加して録音・文字起こしを行う機能が便利です。

2. tl;dv(ティーエルディーブイ)

無料プランが最も充実しているAI議事録ツールです。

  • 日本語精度:高精度(具体的数値非公開)
  • 料金:無料プラン(無制限録音・文字起こし)/ Pro月額$25 / Business月額$59
  • 対応言語:40言語以上
  • 主な機能:無制限文字起こし、AI要約、話者識別、CRM連携(Salesforce/HubSpotなど)
  • 特徴:無料で無制限の録音・文字起こしが可能

tl;dvの最大の魅力は無料プランでも録音・文字起こしが無制限という点です。さらに、SalesforceやHubSpotなどのCRMとの連携機能があり、営業チームでの活用に特に適しています。

3. CLOVA Note(クローバ ノート)

スマホ特化のAI文字起こしアプリです。

  • 日本語精度:高精度
  • 料金:無料(月300分)/ プレミアムプランあり
  • 対応言語:日本語、英語、韓国語など
  • 主な機能:リアルタイム文字起こし、話者識別、ブックマーク
  • 特徴:LINE/NAVERのAI技術を活用、スマホアプリでの使いやすさ

CLOVA NoteはLINEの親会社NAVERのAI技術を活用した文字起こしアプリです。スマホアプリの使いやすさに定評があり、対面での会議やインタビューの録音に向いています。

4. PLAUD Note(プラウド ノート)

専用ハードウェア一体型のAI議事録ソリューションです。

  • 日本語精度:高精度
  • 料金:本体27,500円〜 + 無料プラン(月300分)/ Pro年額16,800円 / Unlimited年額40,000円
  • 対応言語:112言語
  • 主な機能:高品質録音、AI文字起こし、AI要約、話者識別、通話録音(Note/Note Pro)
  • 特徴:専用デバイスによる高品質な集音、通話録音対応

PLAUDは他のソフトウェアツールと異なり、専用の録音デバイスを使うため、集音品質が安定しています。特に騒がしい環境や広い会議室での録音で、ソフトウェアのみのツールとの差が出ます。詳しくはPLAUDの徹底レビュー記事をご覧ください。

5. Rimo Voice(リモ ボイス)

日本語特化のAI文字起こしサービスです。

  • 日本語精度:高精度(日本語に特化したAIモデル)
  • 料金:従量課金制(音声30秒あたり約22円)/ 法人向け月額プランあり
  • 対応言語:日本語特化
  • 主な機能:AI文字起こし、要約、話者識別、共有機能
  • 特徴:日本語に特化した高精度モデル

Rimo Voiceは日本発のサービスで、日本語の文字起こしに特化しています。従量課金制のため、月に数回しか使わない方にとってはコスパが良い選択肢です。

6. AI GIJIROKU(AI議事録)

リアルタイム議事録表示に強みを持つツールです。

  • 日本語精度:高精度(99.8%の精度をうたう)
  • 料金:パーソナル月額1,500円 / チーム月額29,800円〜
  • 対応言語:30言語
  • 主な機能:リアルタイム文字起こし表示、AI要約、Zoom連携、ディクテーション
  • 特徴:会議中にリアルタイムで議事録が完成する

AI GIJIROKUの強みは、会議中にリアルタイムで文字起こしが画面に表示される点です。会議終了と同時に議事録が完成しているため、即座に参加者に共有できます。

目的別おすすめツールの選び方

無料で始めたい → tl;dv

コストをかけずにAI議事録を試したいなら、無料で無制限の録音・文字起こしができるtl;dvがベストです。Web会議での利用がメインであれば、tl;dvだけで十分な方も多いでしょう。

日本語精度を最重視 → Notta

日本語の文字起こし精度を最重視するなら、98.86%の認識精度を誇るNottaがおすすめです。月額2,200円のプレミアムプランで、十分な機能を使えます。

対面会議の録音品質を重視 → PLAUD Note

対面での会議やインタビューが多く、録音品質にこだわりたいなら、専用デバイスのPLAUDがおすすめです。通話録音にも対応しており、様々なシーンで活用できます。

営業チームでCRM連携したい → tl;dv

SalesforceやHubSpotとの連携を重視するなら、tl;dvのPro以上のプランがおすすめです。商談の録音内容を自動でCRMに記録でき、営業プロセスの改善に役立ちます。

スマホで手軽に使いたい → CLOVA Note

PCなしでスマホだけで議事録を作りたいなら、CLOVA Noteが最も手軽です。月300分まで無料で使えるため、個人での利用にもぴったりです。

AI議事録ツールを選ぶ3つのポイント

ポイント1:利用シーンに合った録音方式を選ぶ

Web会議メインならNottaやtl;dvのようなソフトウェア型が便利です。ZoomやTeamsに自動参加して録音してくれるため、設定だけしておけば手間がかかりません。対面会議メインなら、PLAUDのような専用デバイスやCLOVA Noteのようなスマホアプリが適しています。

ポイント2:月間の利用時間と料金のバランスを確認

多くのツールには無料枠がありますが、毎月の利用時間は大きく異なります。tl;dvは無制限ですが、Nottaの無料プランは月120分です。自分の会議頻度を考慮して、コスパの良いプランを選びましょう。

ポイント3:セキュリティ要件を確認

ビジネスでの利用では、セキュリティ認証の有無が重要です。PLAUDはISO 27001やSOC II、HIPAAに準拠しており、セキュリティ面で安心です。企業での導入を検討する場合は、セキュリティポリシーに合致するツールを選びましょう。

まとめ|自分の使い方に合ったツールを選ぼう

AI議事録ツールは、ツールによって得意分野が大きく異なります。無料で始めたいならtl;dv、日本語精度ならNotta、録音品質ならPLAUD、スマホ手軽さならCLOVA Noteと、自分の優先事項に合わせて選ぶのがポイントです。

多くのツールに無料プランがあるので、まずは実際に試してみて、自分の業務に最もフィットするツールを見つけてみてください。議事録作成の自動化で、会議に集中できる環境を手に入れましょう。

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